小中学校国語の教科書にワークショップを教材として持ち込んだ仕掛け人・劇作家の平田オリザ氏と、藤浩志による対談です。平田さんから飛び出す驚きの手法の数々、藤さんから飛び出す地域現場の実態の数々。お二人のワークショップをめぐる対話が渦巻く2時間のトーク!
日時 | 2012年7月16日(月祝) 14:30~16:30 受付開始14:00 |
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会場 | 1階コミュニティスペース |
参加費 | 要予約1,000円(定員100名) |
お申込み | ws2@3331.jpもしくはFAX03-6803-2442まで、参加者の氏名・年齢・所属をお知らせください。当日の受付は空席があった場合のみ行いますので、ご了承ください。 |
1962年、東京都生まれ。劇作家・演出家、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授、四国学院大学客員教授・学長補佐、劇団「青年団」主宰、こまばアゴラ劇場芸術監督。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。2003年『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。フランスを中心に世界各国で作品が上演・出版されている。2002年度以降、中学校の国語教科書、2011年以降は小学校の国語教科書に平田のワークショップの方法論に基づいた教材が採用され、多くの子どもたちが教室で演劇を創作する体験を行っている。